Looopの太陽光発電を導入したけど話が違う件 その4
Looopの太陽光発電を導入した後の話 その4
◆事前に根回しをした
私だけでは手に負えない状況にならないように色々なところに電話をして根回しました。
1か所目は、住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進事業プラン一覧からLooopを選んだのでこのHP元の東京都です。
実際に対応してくれるのは「環境局地球環境エネルギー部 次世代エネルギー推進課」です。
ここに電話をしました。
話の内容は
東京都のHPから選んだのに話と工事内容が違う業者でした。
契約のためにいい話をして実際は違うのはどうかと思います。
東京都から連絡を入れてくれませんか?
という話をしました。
東京都からは快くわかりましたと返事をいただきました。
2か所目は消費者センターです。
今まで起きた話をそのまま話しました。
消費者センターの管轄を超えてしまうらしく、「公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター」と「スマイルダイヤル」を言うところを紹介されました。
この二つは話がまとまらないときに連絡する予定でしたが実際は連絡しないで済みました。
●2022/5/13のお話
この電話でそろそろ話がまとまるだろうなと思っていたところ。
いただいた提案は納得する内容でした。
私が建てた工務店で野地板、防水シートのやり直し、そして、今ついている屋根と同じメーカーの別のものを取り付ける。
という内容でした。
別のものというのはキャッチ工法ができる屋根らしいです。
厚みや材質などは同じで屋根の柄というのでしょうか、今のは縦に溝があるタイプで提案いただいたのはその溝がないタイプです。
工事の総額は約100万円です。
この話を聞いてずっともやもやしていたのが軽くなった。
多少なりともずっと胃が絞まる感じのストレスを感じていました。
きっちり話し合いをすれば、Looopは対応してくれる会社でした。
ここまで理詰めをして話し合いをする人がいるのか知りませんがね。
工務店とLooopで今後話が進むので今回のお話はここまでです。