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wordpressでAMPに対応する方法(Accelerated Mobile Pages)

ささっヾ(´Д`*)ノ”=3=3=3
素早く動くと角に小指をぶつけることが多い私です。

去年からgoogleさんがプッシュしている Accelerated Mobile Pages 略してAMP!
情報に高速でアクセスできるモバイル端末用サイトのことです。
実際にはサイトの軽量化をして余計なデータ(飾りなど)を省いて見せる。
ということだと思います。

一年くらいたったのでwordpressのプラグインも落ち着いているだろうと調べてみました。
wordpressに対応するにはAMPをいうプラグインを有効化するだけらしいです。

たくさんありますがこれを入れました。

実際に対応したページはこちらです

ふむ。軽量化されている。

次にanalyticsでAMPを測定します。
google analyticsではPC用とAMP用でプロパティ(ID)を変えるのを進めているらしいです。
なので、まずはanalyticsでIDを増やします。

ここから新しいプロパティを作成してください。

こんな感じで作成します。

次にプラグインにコードを設置します。
content/plugins/amp/readme.md を見るとamp_post_template_analyticsのフィルターを使用すると書いてあります。

下記コードを使っているテーマのfunctions.phpに書きます。
※UA-XXXXX-Y は自分のコードを入れてください。


add_filter( 'amp_post_template_analytics', 'xyz_amp_add_custom_analytics' );
function xyz_amp_add_custom_analytics( $analytics ) {
if ( ! is_array( $analytics ) ) {
$analytics = array();
}
// https://developers.google.com/analytics/devguides/collection/amp-analytics/
$analytics['xyz-googleanalytics'] = array(
'type' => 'googleanalytics',
'attributes' => array(
// 'data-credentials' => 'include',
),
'config_data' => array(
'vars' => array(
'account' => "UA-XXXXX-Y"
),
'triggers' => array(
'trackPageview' => array(
'on' => 'visible',
'request' => 'pageview',
),
),
),
);
// https://www.parsely.com/docs/integration/tracking/google-amp.html
$analytics['xyz-parsely'] = array(
'type' => 'parsely',
'attributes' => array(),
'config_data' => array(
'vars' => array(
'apikey' => 'YOUR APIKEY GOES HERE',
)
),
);
return $analytics;
}

これで設置完了です。

数日後、Analyticsで確認が取れました。d(゚∀゚d)

参考したページはこちらです~

・「WordPress AMP 導入と Google Analytics の計測方法」
・「構造化データテストツール
構造化データテストツールの使い方はこちらのdebateさんのページで確認ください。
・「AMP ページにアナリティクスを追加する

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