排除の方向に向かっているFlash。
新しいものはHTML5で作りたい私ですが、まだまだFlashを使う仕事はあるんですよ。
そんなことでFlashをローカルで起動させたら画面に「ERROR」!?
なになに、急になんなのさ。なんてほかのPCで試すと問題なく起動するじゃあないか。
さて原因は何だろうか。OSのバージョンアップも走っているようだし、めんどくさっ
動いたPCとの違いはAdobe Flash Player。
バージョン 23,0,0,162 不具合じゃあないかということで、なおし方がわかったのでメモメモ。
Fire Foxの場合
「Flashの画面で右クリック」をして「グローバル設定…」を開きます。
設定マネージャーが開くのでタブの「高度な設定」を選び「信頼されている場所を設定…」ポチリ。
そこから使用したいFlashのフォルダーまたはファイルを選択して、ローカルのパスを設定します。
これでとりあえず使えるようになります。
バージョンアップによってFlash Playerさんはセキュリティの意識が上がってしまったようです。
ふぅ~やれやれだぜぇ
Googl Chromeの場合
Chromeの場合は画面がAdobeのヘルプページが開きます。
そのせいで説明画面なのかChrome自体の設定画面なのかが、とてもわかりにくーーーーい仕様となっています。
Fire Fox同様「Flashの画面で右クリック」をして「グローバル設定…」を開きます。
すると噂のわかりにくいページが開きます。
左のメニューから「グローバルセキュリティ設定パネル」を押します。するとこんな画面に↓
画像の中央にあるのが設定画面です。「常に許可」を押します。
右下の「編集」を押して「追加」を選びます。
ローカルにある表示したいFlashのパスを入れます。
ここでフォルダーを参照を選んでも、ファイルを参照になってしまいます。
バグなのか!バグなのかぁぁぁぁ!!
とりあえず、何でもいいのでファイルを選ぶ。
パスが追加されるので選んでから「編集」を選び、パスを入れなおす。
これで終了。
今回のバージョンアップを通して、こんな風に感じました。
年始とか近い未来にはローカルじゃなくてサイト上のFlashも同じようになるかもね~
大手(ヤフーモバゲーなど)とかいるからまだ大丈夫かな?